2020.01.10
雪が降らない冬で大人はホッとしていますが子どもたちは物足りない様子です。
これくらいの時期には園庭にバスのおじちゃんたち特製の雪の大きな滑り台がいつもあり、ソリで滑るのが冬の遊びのイメージ!というくらいでしたが雪がまったく降らず、、、
そんな中ソリを見つけた年中さん達が雪はないけどどろはある!と元気いっぱいどろ遊びを展開していました。
ソリの新しい遊び方大発見でした。
どろ遊びを横目に見つつ、年長さんたちはお餅を焼くために七輪の火おこしを頑張っていました。
火をいれたらパタパタとうちわを仰ぎ、みんなの力を合わせて炭に火をつけていました。
七輪でお餅を焼くことはは現代ではめずらしい体験だと思います。
火おこしから頑張って焼いたお餅の味は格別だったようです。
そして浄徳オリジナル(?)お餅の味付けの種類がとても多いのもお餅がついつい進む原因かと思われます。
ちなみになんこ食べた?と聞いたところ「7こ!」という子がいてびっくり。